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【参加者募集|50名限定!!】9/28(日)デフリンピック50日前記念トークセッション『ふたつの世界をつなぐ存在 ~手話通訳士の魅力~』※9/21申込締切

2025.09.09

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東京2025デフリンピック開幕まで50日を切った9月28日(日)、大会でも重要な役割を担う「手話通訳士」の魅力を紐解くトークセッション『ふたつの世界をつなぐ存在 ~手話通訳士の魅力~』を実施します!
当日は、ろう者でありデフリンピック応援アンバサダーを務める川俣郁美さんをファシリテーターに迎え、第一線で活躍する手話通訳士の江原こう平さん、佐藤晴香さん、橋本一郎さんをパネリストにお招きします。日常の通訳から国際大会の現場まで、普段は見えにくい“手話通訳士の舞台裏”やその専門性、やりがい、そして社会における重要性について語り合います。
ふたつの世界をつなぐ手話通訳士の魅力を、この機会にぜひ体感してください!

観覧は限定50名‼ お申込みは下記のフォームからどうぞ♪
皆さまのご参加お待ちしております!

デフリンピック50日前記念トークセッション
ふたつの世界をつなぐ存在 ~手話通訳士の魅力~

日 程 2025年9月28日(日) 15:00~16:00 

※入場 14:30~
場 所 調布市総合体育館 小体育室
(〒182-0011 東京都調布市深大寺北町2-1-65)
※アクセス: https://www.chofucity-sports.or.jp/tabid/955/Default.aspx
主 催 東京都
観 覧 無料
募集人数 50名
事前募集|応募締切 9月21日(日) 23:59まで
⇒申込フォーム: https://logoform.jp/form/tmgform/1199117
お申込みに際して ・手話言語通訳を実施しますので、きこえる・きこえないにかかわらずご参加いただけます。
・1グループにつき最大2名までお申込みいただけます。
(抽選となった場合はグループ単位での当落になります)
・応募者多数の場合には抽選により参加者を決定し、申込フォームに登録されたメールアドレスに当落結果をご連絡します。
※個人情報は「個人情報の保護に関する法律」及び「個人情報の保護に関する法律施行条例」に基づき適正に管理します。
ご参加時の
注意事項
※参加に伴う交通費は自己負担となります。
※当日はメディア及び主催者等の撮影が入ります。イベントの様子を撮影した写真等は、ウェブサイトやSNS等に掲載する場合があります。

 

セッション内容

デフスポーツの現場などさまざまフィールドで活躍する手話通訳士・橋本一郎さん、佐藤晴香さんをゲストに、日常の通訳から国際大会の現場まで、普段は見えにくい“手話通訳士の舞台裏”やその専門性、やりがい、そして社会における重要性について語り合います。

《ファシリテーター》
川俣かわまた 郁美いくみさん
日本財団スタッフ/東京2025デフリンピック応援アンバサダー
川俣郁美さん

 

1989年、栃木県生まれ。
3歳の時に高熱でろうに。日本財団聴覚障害者海外留学奨学金事業5期生として米国に渡り、ギャロデット大学ソーシャルワーク学部卒業。その後も同大学院行政・国際開発専攻修士課程に進み、修了。
日本財団にてアジアのろう者支援事業のコーディネート等を担当。
栃木県聴覚障害者協会理事。デフリンピックサムスン大会に日本選手団のサポートスタッフとして参加。

《パネリスト》
江原えはら こうへいさん
手話通訳士/社会福祉士、国立障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科教官
江原こう平さん

 

1975年、東京都生まれ。
高校生で手話を学び始め、コミュニティ通訳や、国の会見、テレビの通訳など約30年の通訳キャリアを持つ。全国各地で手話通訳者・手話通訳士育成・研修指導等を担う。全国手話通訳問題研究会などで手話通訳に関する社会活動も行なっている。

佐藤さとう 晴香はるかさん
手話通訳士/日本デフ水泳協会手話通訳者
佐藤晴香さん

 

1997年、千葉県生まれ。
大学の手話サークルで手話と出会う。2021年より東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野の学術専門職員。ろう研究者の研究活動における情報保障をコーディネートし、学術の現場におけるアクセシビリティ向上に尽力。2022年より一般社団法人日本デフ水泳協会の手話通訳者として、合宿や大会に帯同。手話やろう文化を考えるプロジェクト「めとてラボ」手話通訳メンバー。企業等での会議や研修、ワークショップ、トークイベント、大学の講義や講演、冠婚葬祭など、多岐にわたる現場で手話通訳を担う。

橋本はしもと 一郎いちろうさん
手話通訳士/亜細亜大学経営学部経営学科特任准教授・同大学障がい学生修学支援室コーディネーター
橋本一郎さん

 

1972年、東京都生まれ。
15才で手話と出会い、東京都や横浜市のろう学校や特別支援学校で22年半にわたり教員生活を送る。
東京2020パラリンピック開会式・閉会式で手話通訳コーディネーターを務める。
現在、全国のろう学校で教職員への研究指導・助言、保護者への講演を行うほか、手話アーティストとして活動しながら、ライブや映画会、さまざまな企画を行う。日本財団ボランティアセンター主催「ぼ活!」の手話セミナー「教えて!いちろう先生」シリーズの講師・コーディネートを担当。

 

ユニバーサルコミュニケーション技術体験会

会場内ではイベント終了後に、新感覚のウェアラブルデバイス『Hapbeat』(ハップビート)の体験会も実施します!

『Hapbeat』(ハップビート)

Hapbeatは音を振動に変換し身体に伝えることで、スポーツや音楽、ゲーム等の音を誰もが体感できる機器です。ぜひ体験してみてください!

<体験会の実施予定>
9月28日(日) 16:00頃(イベント終了後)~17:30

会場アクセス
地図

京王線・調布駅 北口より 【京王バス】深大寺行『調布市総合体育館前』下車…徒歩3分
【京王バス・小田急バス】吉祥寺駅行『北ノ台小学校』下車…徒歩5分
【小田急バス】三鷹駅行・吉祥寺駅行『神代植物公園前』下車…徒歩10分

京王線・つつじケ丘駅 北口より
【京王バス】深大寺行『調布市総合体育館前』下車…徒歩3分
JR中央線・三鷹駅 南口より
【小田急バス】調布駅北口行『神代植物公園前』下車…徒歩10分
【小田急バス】深大寺行『調布市総合体育館前』下車…徒歩3分

詳細はTOKYO FORWARD 2025公式インスタグラムでも発信中! ぜひチェックしてみてください♪

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